【レポート&事業案内】見えない・見えにくい人のための点字教室開催!ロゴス点字図書館

※写真はイメージです。

点字教室の開催者や講師、受講者からのメッセージ

ここからは、点字教室を開催したロゴス点字図書館の方々や講師、受講者からのメッセージをご紹介します。

ロゴス点字図書館より「今後も活動の幅を広げていきたい」

受講者によって習熟度や点字を読むスピードはさまざまですが、皆さん熱心に学んでおられることに加え、講師のお人柄もあって、笑い声に溢れた和やかな雰囲気で毎回おこなわれています。視覚障害の先輩である講師に、生活の中のちょっとした工夫やアドバイスを受けられることも、受講者の方々にとっては大変貴重な時間となっているようです。

今後も近隣の自治体をはじめさまざまな機関に積極的に働きかけ、新規受講者を増やしていきたいと考えています。

講師の方より「学ぶだけでなく、心も軽くなってもらえたら」

点字は難しいイメージがあり、一歩踏み出すことは勇気がいることなので、やめないで続けてもらえるように接することを心がけています。

点字を学ぶことも大事ですが、教室に通うことで気持ちが軽くなってもらえたらと思っています。そうして続ける中で、そのうちにご自身でさまざまなことを見つけていきます。
また、私自身も講師を続けることで、多種多様な職種の方と出会えるのが毎回楽しみになっています。

受講者より「点字は知れば知るほどおもしろい」

指先に神経を集中させて一字ずつ読むことは思っていたよりも大変で、教室が終わるといつもとても疲れますが、ゆっくりでも少しずつ読めてきてうれしいです。

6つの点を組み合わせてできている点字の特性は、知れば知るほどおもしろく、とても楽しいですね。

日本理学療法士協会は、引き続き障がい者を支える活動を支援します

今回ご紹介したロゴス点字図書館の活動では、視覚障がい者が教室を通じて心が軽くなったり、同じ障害を持つ講師とともに支え合ったりするというお話が印象的でした。点字を習得するだけでなく、障がい者の生活から心までをサポートするきっかけにもなっている、意義のある事業だと感じます。

日本理学療法士協会では、ロゴス点字図書館が行う点字教室のように、障がい者の生活を支える事業を「協会の理念」に基づいて支援しています。

ほかにも日本理学療法士協会がおこなっている助成事業や、前回のレポートもご紹介しますので、下記よりご覧ください。

日本理学療法士協会 障がい者団体助成事業
【レポート&事業案内】個性豊かな障がい者アートをもっと広めたい!障がい者アート協会
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