第10回「笑顔をあきらめない。」写真コンテスト 受賞作のご紹介

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誰もが笑顔で自分らしく暮らす地域社会について考えるきっかけに

今年も「笑顔をあきらめない。」気持ちが伝わる素敵な写真がたくさん届きました。

最優秀賞は、お孫さんの結婚式に参列するために膝の手術を決意し、リハビリに励んだ方の作品でした。新郎新婦とともに沖縄の空の下で撮影された写真は、笑顔溢れる幸せいっぱいのシーンでしたね。また、優秀賞の2作品は、病に倒れた後も諦めずリハビリに励み、笑顔を取り戻した方々のお写真でした。どの作品からも、けがや病気と向き合い、自分らしく暮らしていくことの大切さや諦めない勇気を感じることができました。

本コンテストを開催した日本理学療法士協会に所属する理学療法士は、赤ちゃんからお年寄りまであらゆる世代に笑顔を届けるために活動しています。ご紹介した作品が、誰もが笑顔で、その人らしい生活を送ることができる地域社会について考えるきっかけとなれば幸いです。

リガクラボでは、「笑顔をあきらめない。」写真コンテストを通じて、理学療法・理学療法士について多くの皆様に知っていただくこと、そして「人と人の助け合い」のこころが広まり、誰もが「笑顔」で暮らせる豊かな社会が実現することを願っています。

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第9回「笑顔をあきらめない。」写真コンテスト 受賞作のご紹介
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