【第2回】発達障害を知ろう!発達協調運動症は、どんなことに困っているの? 事例から支援と制度を知ろう~運動篇~

タイトルとURLをコピーしました。

おわりに

第2回では、発達障害の方々とご家族、支援者の相談に対応している理学療法士の深澤さんに事例や相談先をご紹介していただきました。一人ひとりの特徴に合わせて、自信をつけることができる関わりが大切だと知ることができました。
第2回までは、発達性協調運動症(DCD)についてお話しを伺ってきました。第3回となる次回は、発達性協調運動症(DCD)の診断に限らず、発達障害に生じやすい身体症状やその改善のために自宅でできる運動など深澤さんにご紹介していただきます。お楽しみに。

前へ:ご家族の悩み

PROFILE

深澤 宏昭(ふかさわ ひろあき)理学療法士、保育士、公認心理師

深澤 宏昭(ふかさわ ひろあき)理学療法士、保育士、公認心理師

2009年理学療法士免許取得。同年、相模原療育園に入職し、現在に至る。 医療機関での外来理学療法を中心に、児童発達支援センター理学療法士訪問や特別支援学校訪問、非常勤で小児科クリニック、作業所巡回相談などで、発達障害(神経発達症)の方々とご家族、支援者の相談に対応している。