- 糖尿病にはいくつか種類がある
- 糖尿病の4つのサインと"しめじえのき”
- 予防のために意識したい2つのこと
これって病気!?糖尿病が疑われる4つのサイン
普段から耳にすることが多い病気「糖尿病」。でも、糖尿病になると実際に体の中で何が起こっているかご存じでしょうか?
糖尿病は、血液の中の糖の値が高い状態が続く病気です。この状態が、身体に様々な不調を招きます。
リガクラボでは2019年7月17日の特集記事「糖尿病を正しく知って予防しよう」で、糖尿病を日頃から予防するために日常生活でできることをお伝えしています。
ぜひこちらの記事を参考に、糖尿病の基本、気になる病気の4つのサイン、普段からできる予防などについて知っていただけたらと思います。
ご紹介する記事の主な内容
「糖尿病にはいくつか種類がある」
糖尿病は発症の原因によって、いくつかに分類されます。糖をエネルギーに変えるインスリンを作る細胞が壊されることで発症する1型や、遺伝的な要因、もしくは食べ過ぎや運動不足の生活習慣が合わさってインスリンの分泌が少なくなったり、効果が薄くなったりして発症する2型などです。
「糖尿病の4つのサインと"しめじえのき”」
高血糖の身体にはいろいろな症状が現れます。具体的に4つのサインがあるので、気になる方は注意しましょう。また、糖尿病の合併症として覚えておきたいのが”し・め・じ・え・の・き”の6つの症状です。例えば「し」は「神経」のこと。手足にしびれ、感覚がにぶくなるなどの症状が現れます。
「予防のために意識したい2つのこと」
糖尿病患者の多くを占める2型糖尿病は、生活習慣病の一つです。生活習慣を整えることが、予防(リスクを下げること)につながります。
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