初心者もできる!ウォーキングの正しい方法と4つのポイント

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新型コロナウイルスの国内発生から3年、私たちのライフスタイルは大きく変化してきました。そして今年5月、新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが、季節性インフルエンザなどと同等の「5類」に移行することが決定しています。

しかし、感染リスクを軽減したライフスタイルは、これからも意識していく必要があるでしょう。そこでおすすめしたいのが、一人でも気軽にできる運動習慣の”ウォーキング”です。

リガクラボでは2020年4月30日の特集記事「【第4回】新型コロナ対策:生活不活発病予防のすすめ~正しく・安全にウォーキング!」で、正しく・安全にウォーキングするためのコツをお伝えしています。

ぜひこちらの記事を参考に、効果的なウォーキングをするためのポイントや、ウォーキングの正しい方法について知っていただけたらと思います。

ご紹介する記事の主な内容

  • 効果的なウォーキングをするには?
  • ウォーキング実践で大切な5つの要素
  • 初心者もできる!歩き方の4つのポイント

「効果的なウォーキングをするには?」

効果的におこなうウォーキングには、気分転換、持久力が上がる、免疫機能が上がるといった3つのメリットがあります。しかし、ただ歩くだけでの散歩では効果が見込めません。活動量を増やすためには有酸素運動になるように工夫する必要があります。まずは20分を目標に、運動の強さは「息が弾むくらい」を目安にしましょう。

「ウォーキング実践で大切な5つの要素」

正しく・安全なウォーキングを実践するためには、5つの大切な要素があります。準備、時間、歩く場所、一人で歩く、記録を取るといった要素のうち、準備において大切なのは、足の甲、足首が固定される靴を選ぶことです。このような靴は歩きやすいだけでなく、足関節の保護にもつながります。

「初心者もできる!歩き方の4つのポイント」

歩き方は4つのポイントを押さえておきましょう。姿勢、歩幅、足の運び、腕の振りがポイントになります。例えば、姿勢では、時々視線を上げて前方の確認をしながら、少し前方(2メートルくらい前)を見ながら歩くと良いでしょう。

さらに詳しく読みたい方はこちらをご覧ください。

詳細はこちら:【第4回】新型コロナ対策:生活不活発病予防のすすめ~正しく・安全にウォーキング!