【第4回】リガクラボ編集部のオススメ記事ピックアップ〜スポーツの秋!運動の習慣化で体調を整えよう〜

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無理のない運動で生活不活発病を防ごう

リガクラボでは、コロナ禍における生活不活発病を防ぐために、生活の中での動く工夫を全5回の連載でご紹介しました。

生活不活発病とは、「動かない」(生活が不活発な)状態が続くことにより、心身の機能が低下して「動けなくなる」ことを言います。特に高齢の方は、筋力の低下、うつ状態、知的活動の低下、めまい・立ちくらみが起こりやすくなります。

今回ピックアップした第3回の記事では、座っていたり横になったりしている体勢でもできる運動をご紹介しています。立っての運動が難しい方でも取り組める内容なので、ぜひご自身の体力や体調と相談しながら無理のない範囲で挑戦してみてください。

立つことに不自由・不安を感じている方が身近にいる方にも読んでいただき、ぜひその方にご紹介いただきたい記事です。

【第3回】新型コロナ対策:生活不活発病予防のすすめ~座ってできる運動・横になってできる運動

※この記事は2023年10月11日時点での情報で作成しています。
※この記事は、以下を参考に作成しています。

厚生労働省ホームページ
内閣府ホームページ

おわりに

今回は、リガクラボの運動関連記事をピックアップしてご紹介しました。

心地よい風を感じながら運動をすると心も身体もリフレッシュできるはず。また、外での運動が難しい場合には、ご自宅でもできるストレッチ等で運動量アップを目指しましょう。

少しずつでも運動を続けることが、体調を整えることにつながっていきます。ぜひ、ご自身の体力や体調、そしてライフスタイルに合った方法で、運動習慣を身に付けてくださいね。

リガクラボでは、今後も編集部のオススメ記事を定期的にご紹介していきます。
次回もお楽しみに。

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