【第3回】リガクラボ編集部のオススメ記事ピックアップ〜2023年もスポーツで盛り上がろう〜

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サッカーのFIFAワールドカップがカタールで開催され、世界中が盛り上がった2022年。

2023年は3月にワールドベースボールクラシック(WBC)が開催され、日本チームが見事14年ぶり3度目の優勝を果たしました。今後も7月にはFIFA女子ワールドカップ、8月にはFIBAバスケットボールワールドカップ、さらに9月にはラグビーワールドカップなど、様々な世界大会が控えており、引き続きスポーツで盛り上がることが予想されます。

そこで今回は、これまでにリガクラボで掲載してきたスポーツ関連の記事の中から、今、改めて読んでいただきたいオススメ記事を編集部がピックアップしてご紹介します。

日本ブラインドサッカー日本代表チームの医療をサポート!理学療法士・阿部良平さんインタビュー

リガクラボでは、2020年に理学療法士・阿部良平さんにインタビューをおこないました。阿部さんは、クリニックで理学療法士として勤務しつつ、日本ブラインドサッカー協会の医事部に所属し、日本代表チームのサポートをされている方です。

メディカルスタッフとして選手のコンディション管理をおこない、国内大会等での医事を担当するなど、日本ブラインドサッカー協会において欠かせない役割を担っています。

そんな阿部さんが理学療法士を目指した理由やブラインドサッカーに関わり始めたきっかけ、具体的な活動内容、仕事のやりがい、そして夢に迫ります。

サッカーに関心がある方はもちろん、障がい者スポーツやそれを支える方々に興味を持たれた方にも、ぜひ読んでいただきたい記事です。

【第1回】シカクの人物図鑑 阿部良平さん:日本ブラインドサッカー協会の医療を担う理学療法士

子どもたちが元気に楽しくスポーツができるように。運動の効果と注意したいスポーツ障がい

リガクラボでは、「子どもとスポーツ」をテーマに、コロナ禍が子どもの体力へ及ぼす影響や子どもの発育過程におけるスポーツの効果、子どもに多く見られるスポーツ障がい、代表的なスポーツ前のチェックと予防法などをご紹介しました。

スポーツは、心肺機能や筋肉の発達・改善、社会性の発達など、子どもたちの成長に様々な効果をもたらします。しかし、近年、運動習慣がない子どもと過剰な運動習慣がある子どもの二極化が進んでいるとされています。対策として、運動習慣のない子どもにはスポーツを習慣づけること、過剰な運動習慣がある子どもにはスポーツ障がいを予防することが必要であると考えられています。

心身ともに子どもの成長を促すことができる重要な活動として、スポーツ障がいに注意しながら、無理なく運動する習慣を取り入れたいですね。

お子さんがスポーツをされているご家族の方に、ぜひ参考にしていただきたい記事です。

【前編】子どもとスポーツ〜子どもの成長と運動の関係〜 【後編】子どもとスポーツ〜注意したいスポーツ障がいと予防法〜
次へ:おわりに
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