
【第7回】リガクラボ編集部のオススメ記事ピックアップ〜新年度、職場や学校で健やかな日々を送るためのスタートを切ろう!〜

ポジティブな気持ちで新生活を迎えるための本

リガクラボでは、全国の理学療法士からおすすめの書籍を募集して紹介しています。第10回の記事では「新生活で頑張るあなたの背中を押してくれる2冊」というテーマで、以下の2冊を紹介しました。
1冊目は、54年ぶりに再会した幼なじみのマックスとジムの物語『Good Luck』(著者:アレックス・ロビラ、フェルナンド・トリアス・デ・ベス 出版社: ポプラ社)です。貧困から抜け出しお金持ちになったマックスと、大金持ちから破産したジムが、「運」と「幸運」の違いについて語り合います。
2冊目は、トッププロレスラーとなった内藤哲也選手の自伝『トランキーロ 内藤哲也自伝』(著者:内藤 哲也 出版社:イースト・プレス)です。内藤選手が挫折をどう乗り越えて来たのか、自身の道を切り開いてきたのかなど、生い立ちから、現在の活躍までが描かれています。
どちらの本も、幸せに、そして前向きに人生を歩んでいくにはどうしたらいいのか、考え方や心の持ちようについて語られています。新たな気持ちで新年度をスタートさせたい方は、この2冊から毎日をポジティブに過ごすヒントが見つかるかもしれません。
※この記事は2025年3月26日時点での情報で作成しています。
※この記事は、以下を参考に作成しています。
おわりに
今回は、リガクラボで過去に掲載した、職場や家庭で健やかに過ごすために役立つ記事をピックアップしてご紹介しました。
春は環境の変化に加え、厳しい寒暖差や気圧の変動、日照時間の変化などもあり、特に体調不良を感じやすくなります。適度に身体を動かしつつ、読書をしてゆっくり過ごすなどして、体調管理に努めましょう。
リガクラボでは、今後も編集部のオススメ記事を定期的にご紹介していきます。
次回もお楽しみに。