【第4回】東日本大震災から10年〜理学療法士として今伝えたいこと:支援活動を振り返って No.3 安倍恭子さん

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おわりに

東日本大震災時に理学療法士として支援活動に参加したのを機に、ご自身のスキルアップを図り、現在は地域JRATでも支援活動を継続されている安倍恭子さんをご紹介しました。

震災から10年経った今も、被災者の方の言葉を胸に、普段の業務と子育てを両立しながら勉強・経験を積み重ねている安倍さんのお話から、理学療法士の仕事に対する真摯な思いが感じられました。

No.4の記事では、震災後からの支援活動を経て、現在は広島で地元JRATにも所属している吉岡政子さんを紹介しています。まだお読みになっていない方はぜひご覧ください。特集最後となる次回更新では、日本理学療法士協会が2021年1月におこなった、東日本大震災の支援活動に関するアンケート結果をご紹介します。

吉岡政子さんの記事はこちら
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