【第12回】理学療法士のオススメ書籍 「悩めるあなたに読んでほしい。抱え込む思いを力に変えてくれる2冊」

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リガクラボでは、全国の理学療法士のみなさんから「みんなに薦めたい書籍、薦めたら好評だった書籍」を募集し、毎回テーマに沿ったオススメの書籍を紹介しています。

第12回となる今回のテーマは「悩めるあなたに読んで欲しい。抱え込む思いを力に変えてくれる2冊」です。

それでは早速、一冊目の本をご紹介します。

『内向型人間の時代 社会を変える静かな人の力』

著者: スーザン・ケイン
翻訳: 古草 秀子
出版社: 講談社

書籍の概要

※概要は、公式サイトからの引用・抜粋となります。

ビル・ゲイツもガンジーもウォズニアックもみんな内向型人間だった! 内向型の人とは、喋るよりも他人の話を聞き、パーティで騒ぐよりも一人で読書をし、自分を誇示するよりも研究にいそしむことを好む人のこと。社交的で自己主張が激しい外向型のイメージがあるアメリカ人だが、実際にはその三分の一が内気でシャイな内向型。本書は、内向型が直面する数々の問題を浮き彫りにするとともに、内向型の強みと魅力を明らかにする。

ビル・ゲイツもガンジーもウォズニアックもみんな内向型人間だった!

内向型の人とは、喋るよりも他人の話を聞き、パーティで騒ぐよりも一人で読書をし、自分を誇示するよりも研究にいそしむことを好む人のことだ。アメリカ人と言えば、社交的で自己主張が激しそうなイメージがあるが、実際にはその三分の一が内気でシャイな内向型だという。これはアメリカに限ったことではない。

外向型が重視されるアメリカにおいては、内向型の存在感は薄く、出世競争でも不利になりがちだ。本書は、内向型が直面する数々の問題を浮き彫りにするとともに、あまり顧みられることのない内向型の強みと魅力を明らかにし、その個性を伸ばして生かす方法を模索する。

同時に、外向型の欠点や問題点を挙げ、外向型の人は企業のトップにふさわしいか、チームで作業するやり方は本当に効率的なのか、などの問題も議論する。現代アメリカ社会の内部分裂を浮き彫りにする衝撃のドキュメント。

全米ベストセラー

※洋書版『Quiet: The Power of Introverts in a World That Can't Stop Talking』

オススメする理由

お名前:高柳 賢さん

内向的な人間は、現代社会においてはネガティブなイメージを持たれるが、内向的であるがゆえに優れた点も多く持っている。内向的な性格に悩んでいる多くの人に読んでいただきたい。
※洋書版『Quiet: The Power of Introverts in a World That Can’t Stop Talking』を読了

【リガクラボ編集部より】

外向型の人間のほうがもてはやされるように感じてしまうのは、アメリカだけでなく日本も同様でしょう。読者の方の中には、自分自身が内向的なことにまさに悩んでいる方もいるのではないでしょうか。しかしこの本の中では、自分の話より他人の話に耳を傾ける、自己主張をするよりも研究にいそしむ、いわゆる“内向型”の人間の魅力を知ることができます。

どのように自分の良さを活かしていけばいいのか考えるきっかけになる一冊です。自分は内向型だから…と悩んでいる方が、今まで気がつかなかった自分の新たな強みを知ることができるかもしれません。

続いて二冊目はこちら。

『スタンフォードのストレスを力に変える教科書』

著者: ケリー・マクゴニガル
翻訳: 神崎 朗子
出版社: 大和書房

書籍の概要

※概要は、公式サイトからの引用・抜粋となります。

「精神的ストレス」に向き合うためにはどうすればいいのか? 最新の科学的研究が明らかにした「困難を乗り越え、強くなる方法」!

オススメする理由

お名前:武 昂樹さん

現代人は生活や仕事において、身体的にも精神的にもストレスを抱えやすい。ストレスには悪いストレスと良いストレスがあり、良いストレスであればエネルギーに変えることができる。また、ストレスに対しての捉え方により、病気へのなりやすさが異なることも科学的に明らかになっている。

ストレスは悪いことだという思い込みや常識を覆す内容になっており、ストレスに対する認識を変えさせてくれる書籍である。

【リガクラボ編集部より】

“ストレス”と聞くと、どこか心や体に悪いイメージを思い浮かべてしまうものです。しかし、この本ではそんなストレスへの固定概念を取り払うことで、ストレスとの正しい向き合い方や、良いストレスの活かし方を理解することができます。

ストレス社会といわれる今を生き抜くためにも、ストレスと共生しながらそれをうまく活用し、自身の成長につなげることができるよう、考え方を変えることが大切なのかもしれません。

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