【第4回】私と理学療法〜“生きていて良かった”、事故で両足を切断しても前を向いて進んで行く~

関谷雄大さん(右)と担当理学療法士の本村聖也さん(左)
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おわりに

第4回は、仕事中に大きな事故に巻き込まれ、両足切断となりながらも、現在は義足で外を走り回れるような生活を目指して理学療法に励み、前進されている方の体験談をご紹介しました。

現在も通院されながら理学療法を継続し、社会復帰も遂げている関谷さん。どんな試練が訪れようとも、何事にも前向きに挑戦し続ける姿には尊敬の念に堪えません。何かを理由にして諦めることはない、自分の心の持ちようで未来は切り開くことができるのだと、改めて教えていただいたように感じます。

ご紹介した体験談が、現在治療中や闘病中の方、リハビリテーションに取り組まれている方の励みになりますように。次回もお楽しみに。

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