【前編】理学療法士の歴史 日本の理学療法士の歴史はここから始まった―

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1967年(昭和42年)~ 全国に広がる理学療法

写真:理学療法士協会のワッペンを左肩に付けている様子

協会設立の翌年である1967年(昭和42年)、全国で初めて兵庫県理学療法士会が地方組織として誕生します。その後も次々に各都道府県に地方組織が生まれ、1979年(昭和54年)の群馬県理学療法士会の設立をもって全国47都道府県すべてに都道府県理学療法士会が設置されました。

1972年(昭和47年)には、当時の厚生省より日本理学療法士協会に社団法人の認可が下りました。これは民法上の人格のある団体として国が認めたということになります。社団法人の認可まで、協会の設立からわずか6年でした。理学療法の社会的ニーズの高まりを、既にこの頃から感じることができます。以降、日本における理学療法は発展期を迎えます。

次回は2000年代に向けて、理学療法がどのように変化していったのかをお伝えします。

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